血液化学検査器を最新の機械に買い替えました

血液化学検査器を最新の機械に買い替えました。

カタリスト One


病気の早期発見のために必須とされる総合的な血液化学の項目を調べる事ができます。

以前の機械より結果が早くでますので患者様の待ち時間の短縮につながります。

また、UPC(尿たんぱくクレアチニン比)も測定できます。

UPCは腎臓の病気の検査には欠かせない項目で、以前は外注検査にだしていました。

かなり頻繁に測る項目ですので院内でも測れるようになったのは助かります。

この機械、今後測定できる項目が増えていくのも魅力的です。

アメリカでは日本よりも多くの項目が測れるのですが、日本ではまだ試薬の認可が降りないらしく時間がかかっているそうです。

腎不全の早期発見に有用なSDMAなども今後測れるようになる可能性が高いそうです。

自動血球計算装置を最新の機械に買い替えました

自動血球計算装置を最新の機械に買い替えました。

プロサイトDx


以前この機械のセミナーに参加して、いつかほしいと思っていた機械です。

白血球5分類、網赤血球数、猫の血小板を正確に分析する蛍光レーザーフローサイトメトリー技術と、赤血球、犬の血小板を高精度にカウントするラミナーフロー電気抵抗法(インピーダンス技術)を一台に統合した装置です。

猫の血小板は機械の測定値ではズレが多く、あまり信頼できる値ではありませんでした。

また犬の血小板は犬種によっては大型のものもあり、機械の測定値にズレが生じる場合がありました。

それらの問題点が改善された最新機です。

また網状赤血球という血液が作られているかを調べる指標になる検査の精度が高いのも特徴です。

そしてそれらの赤血球や白血球の測定分布を視覚的に画像化するドットプロットにより、より深く血液の状態が理解できます。

耳道カメラ(アニマルック)を導入しました

当院の診察に耳道カメラを導入しました。

その名もアニマルック。

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耳の診察の時、耳の中を観察できるのは獣医師だけでした。

なかなか耳の中を覗くのにはテクニックがいるのと耳鏡って小さいので飼い主様には耳の中をお見せする事ができませんでした。

このカメラは診察室のパソコン・ipadにも画像を送ることができます。

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ケンシロウの3週間掃除していない耳・・・

汚い・・・

百聞は一見に如かず

これからもよりわかりやすい診察ができるものはどんどん導入していきたいと思います。